
第25期会長
陳 福士
任期開始:2025年5月17日
台湾と日本の学術をつなぎ、世代や専門分野を越えた交流の場を育ててまいります。
台湾在日大学教師会は、在日で教育・研究に従事する台湾籍学者および大学教員が、相互交流と支援、そして日台間の教育・学術協力の促進を目的として設立されました。本会は1977年に創立され、長年にわたり「留日大学教師聯誼会」の名称のもと、日本各地の大学で活躍する台湾籍教員・研究者を結びつける交流の場として活動してまいりました。
時代の変化とともに、在日台湾籍研究者の専門分野や教育形態、学術的役割は大きく多様化しています。本会でもその実態を踏まえ、組織の位置づけと役割を見直してまいりました。2025年5月17日の第25回会員総会において、会員の皆様のご信任を賜り、第25期会長に選出されました。新旧役員体制は同年7月に引継ぎを完了し、9月の第25期第1回理事・監事会で名称および会則の改正案が正式に承認されました。これにより、本会は「台湾在日大学教師会」として新たな歩みを開始しました。
これまでの交流を大切にする伝統を受け継ぎながら、本会は学術性と制度性を兼ね備えた教員組織として発展を進めています。会員同士の交流に加え、日台および国際的な専門研究者を招いた講演会を企画し、定期的に「台湾在日大学教師会学術年会」を開催して、研究成果の発表と学際的な対話の場を提供してまいります。
さらに、公式学術誌『台湾在日大学教師会研究論叢』(Academic Review of TUFAJ)の刊行を予定しています。会員および招聘研究者による研究成果を発信し、日台間ならびに国際的な学術交流を一層深めてまいります。
今後も、世代や専門分野を超えて在日台湾学術コミュニティを結び、学術・教育・公共的な役割を果たす組織として、着実に活動を推進してまいります。
第25期会長 陳 福士
任期開始:2025年5月17日
